既視感にもやもやしてる



『君の膵臓をたべたい』を読んだ。

ベストセラーになっていて、映画化、マンガ化もされている有名なこの本を昨日初めて読んだつもりなんだけど、
「前に一度読んでたっけ!?」と、ずっと思いながら読んでた。

読み終わってからも既視感しかないので、「読書記録ノート」を捲ってみた。
読んだ本のタイトルと著者名くらいしかメモしてないノートだけど。
でも、ノートを遡って探したんだけど書かれてない。

こんなインパクトがあるタイトルだから、一度読んでいれば読んだことくらいは覚えていそうなのに、その記憶もない。
有名だから頻繁にタイトルは見聞きしてたし、内容も読まなくてもわかってたけど、読んだ事は無い。
もちろん映画版もマンガ版も観た事はない。

なのに何故。

似たような、ヒロインが闘病中のラブストーリーは山ほどあるけど、
過去の記憶を探っても、「セカチュー」ならセカチューとわかるし、三浦なんとか君とガッキーが出てたのは男の子が闘病だし、
「四月は君の嘘」は病名すら把握出来ないままだし、「僕の初恋を~」はマンガだし・・・

そういう同系統の闘病青春モノじゃなくて。
本当にこの本を読んだことがある気がしてならないんだけど何故か。

読んでない。
記録にも記憶にもない。
なのに知ってる。
ラストのほうは覚えがないけど、前半8割くらいまでは知ってる。

もしかして、小説を読みすぎてて、複数の小説からの文体、書式、内容を混ぜ合わせたものが、読みながらバァーッと頭に浮かんできてたのかなー。
それこそフルーチェのようにどろどろに混ざって、作家さんと私の読書歴がシンクロしたとか?

2018/03/29(木) | 読書 | トラックバック(-) | コメント(0)

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